立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文
議員ご提案の英語検定料の補助については、実用英語技能検定のほか、日常生活での英語によるコミュニケーション能力を幅広く測定するTOEICや、英語圏の留学等に必要な英語力を測定するTOEFL等、それぞれの特色あるものが多数あり、子どもたちは目的に合った検定を選び、受検をしております。
議員ご提案の英語検定料の補助については、実用英語技能検定のほか、日常生活での英語によるコミュニケーション能力を幅広く測定するTOEICや、英語圏の留学等に必要な英語力を測定するTOEFL等、それぞれの特色あるものが多数あり、子どもたちは目的に合った検定を選び、受検をしております。
本市で実施している、大学生などを対象にいたしました貸与型奨学金である人づくり奨学資金とたかおか留学奨学資金では、次代を担う有為な人材を確保し定住人口の増加を図るため、市内に居住するなど一定の要件を満たせば、最大で貸付総額の50%相当額までを返還免除する取組を行っているところでございます。
まず、返還が負担となっている現状への認識についてでございますが、本市の貸与型奨学金でございます人づくり奨学資金とたかおか留学奨学資金につきましては、これは無利息でありますほか、その返還に当たっては、市内に居住するなど一定の要件を満たせば、最大で貸付総額の50%相当額まで返還を免除できることとしております。
また、この春から南砺市立の小中学校、義務教育学校では、小学1年生332名、中学1年生391名の新入生を迎え、利賀の長期山村留学の子どもたち11名も一緒に、新たな学びをスタートさせます。豊かな人間性を育む学校教育の充実を目指し、それぞれの学校で主体的・創造的に教育活動に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、新型コロナウイルス感染症に関する状況について申し上げます。
また、この4月からは、いよいよ通年の山村留学がスタートいたしますが、この取組により、学齢期に子供を持つ家族の制限つき移住が将来的な半定住につながってくれることを期待しているところでございます。 このように、利賀地域におきましては、ダム完成、バイパス道路の開通に期待を寄せるのみならず、地域の特性を生かした取組や提案に即時対応していく体制を官民共に整えていくことが大変重要であると考えております。
なお、税財源の確保といたしましては、山村留学や結婚新生活支援を含めた移住定住促進施策、市内事業者が事業継続と未来を見据えたビジネスプラン構築のための支援、若者ネットワーク事業など、未来につながる事業展開の下、将来世代が南砺市に住み続けてくれるよう、また、県外から戻ってきていただけるよう取り組むことにより、生産年齢人口の増加に合わせ、市税の確保へとつなげていきたいと考えております。
主な事業といたしましては、都会の子供たちに田舎の魅力を知ってもらい移住定住促進にもつなげる山村留学定住事業に7,055万円、妊産婦の身体的・精神的・経済的な負担や不安を軽減するため、出産・育児の準備に係る経費を支援する出産準備支援金助成事業に410万円等を計上しております。
新規に着手する事業の主なものは、教育費に来年度より開始する利賀地域での長期山村留学事業において生活拠点となるスターフォレスト利賀の改修費用として、2,495万円を計上しております。 緊急修繕等の主な事業では、民生費に高齢者施設設備更新工事として、光龍館の浴室給湯設備更新及び福寿園平成館のエレベーターの修繕工事費用など、547万円を計上しております。
島前高校では、廃校の危機を迎えていた10年ほど前に、魅力的な学校をつくるプロジェクトが生まれておりまして、日本各地から入学者を募る島留学制度や地域住民が島留学生を支援する島親制度など様々な取組が行われ、現在では生徒数が倍増し、日本全国、さらには海外からも生徒が集まる、そのような高校になっているということでございます。
その中で、公立高校の進学における「地域みらい留学」や、来年度から始まる、1年間地域留学生としての、地方と東京圏の高校生との対流交流促進事業も新たに創設されました。それらの取り組みに対して、小矢部市としてはどのように見ておられるのか、また、今後の関係人口という観点から、高校、高校生の時期というのは非常に大事だと感じております。
高峰譲吉は、幕末期の1854年に高岡の御馬出町で生まれ、金沢で育ち、そしてイギリス海外留学を経て官僚となります。アメリカ人女性と結婚し、半生をアメリカで過ごし、1922年、ニューヨークで67歳の生涯を閉じることになります。科学者として、タカジアスターゼやアドレナリンの抽出に成功し、特許権を得て巨万の富を築きました。
来日外国人をめぐっては、留学や技能実習生の失踪が相次いでいることにより社会問題となっております。本町での問題点や課題があればお伺いいたします。 次の質問に入ります。(3)生活習慣病と医療についてお聞きします。 明治安田生命保険の健康に関するアンケートから、元気に長生きしたいが、現実とは大きなギャップがあると発表されております。 健康寿命の理想は81.5歳。
これまで大学院大学では203名が修了し、その後の進路は、プロの演奏家が88名、海外留学が27名、教職が16名など、高い専門性や学術性を生かして国内外で活躍をされております。
海外への留学経験がなくても流暢な英語を話す日本人はたくさんいます。この国で英語が普及しないのは、ふだんから使う機会が少ないからです。必要としているかどうかが重要であり、使わなければ忘れてしまう部分も多いと思います。決して英語教育を否定しているのではありません。そのあおりで、ただでさえ乱れている日本語教育がおろそかにならないかが心配なのです。
日本に暮らす外国人が増加し、本市においても親の就労や留学に伴い、両親が外国人の児童や、両親のいずれかが外国人の児童が保育所等に入所しております。平成30年5月現在249名──これは全入所児童数の約2%──の外国人児童が入所しております。 各保育所等では、外国人の子どもや親と意思疎通を図ることに苦慮する場合もありますが、さまざまな工夫をして保育に当たっております。
その久米島に1つしかない高校が島内の進学率が低いということで、存続の危機とかそういったところがあって、これは高校の魅力も高めるけれど、高校の周りの環境を整えようということで、例えば留学制度であったり、それから寮をつくったり、寮の中に塾をつくったりとか、いろんな取り組みをしておられたという話です。
日本全国さまざまな取り組みが進められているところであるというふうに承知をしておりますけれども、今議員から御紹介ありました海士町の例で申しますと、まさに地域から高校がなくなるという極めて危機的な状況で、その高校を1つの核として、高校生を留学という形で日本全国から呼び込むというような取り組みを契機として、さまざまな取り組みが進んでいるというふうに承知をしております。
次に、インバウンドについてお伺いいたしますが、このインバウンドの捉え方は、従来は訪日外国人観光客を捉えていましたが、最近では本市に集まってくる人、物、お金、情報のベクトルの全てをいいますから、従来の訪日外国人観光客を初め留学、就労、技能実習生、不動産、移民、事業投資を含む幅広くの考え方に変わりつつあると言われていますが、当局の見解をお尋ねします。
山村留学の英語による寄宿舎生活など外国人と接する機会も多く、いろいろな取り組みが考えられます。 これからのグローバルな社会で活躍していくには英語力が必須です。南砺市の子供たちの英語力の向上に、地域を巻き込んで取り組んでください。このことについては、誰よりも高田教育長に理解いただけるのではないかと思います。
こうした中、先月16日、私はオランダのライデン大学から富山大学に日本語研修のため、ことし4月から短期留学している学生13名を市役所に招いて懇談を行いました。ライデン大学はオランダ最古、ヨーロッパで最も古い総合大学の1つであり、江戸時代、長崎で活動したシーボルト博士にゆかりの大学で、世界で最初に日本学科を開設した大学であります。